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アニメ量子論さん 

雲のように風のように

スタジオぴえろ 
読売新聞社、三井不動産販売共同主催、第1回日本ファンタジーノベル大賞受賞作「後宮小説」(作:酒見賢一、新潮社刊)を原作に、三井不動産販売株式会社の創立20周年事業の一環として制作・放映されたTVスペシャルアニメ

BS2で放送したのを視聴
皇帝がなくなって次の皇帝の座を狙って后が自分の息子を皇帝にしようとするが、異母兄弟がいて
后をめとればぐうの音が出ないのでその前に暗殺しちゃえと動く。
宦官はそうはいくかと后候補を地方から集めてくる。
その仲の一人、銀河が主人公
70分でj皇帝が亡くなってから田舎からの少女が后になって反乱がおきて逃げ出してエピローグで
逃げ出す際につかまった皇帝と馬小屋で一度だけ契ってもうけた子がまた皇帝になると語る。
昔は結構重厚なストーリーな気がしたが今見るとものすごいざっくりしているなぁと感じました。
ストーリーは駆け足だし、作画はまあややあらいかなl。宮崎アニメを意識したキャラデでした。
あとなえさせたのは、声優。このころからスペシャル版には声優じゃなくて俳優を使う技法だったんだな
佐野量子でした。
まあ、うまくない。棒子とまではいかないが乗ってこなかったなぁ。
こういう大掛かりなものは肝心なところがしっくりこないのはなぜかいな
金出す人たちがわかってないんだろうなぁ。



by takeki27_03 | 2009-12-22 22:21 | アニメ本編評論

波のような粒子のようなそんなアニメを評論する。ミルロ、ヒナタ、ヒナタ(大)、四葉五月を地味に応援するサイト 原作者とコアなファンの前で四葉五月ファンと名乗った男が運営中
by takeki27_03
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